くさまくら

草枕旅行く人を伊波比島幾代経るまで斎ひ来にけむ
                  
作者不詳「万葉集巻15−3637」


 ライフワークとして、全国の万葉故地や古代歌謡にまつわる土地を歩いています。そんな旅先での見聞や、現地で即詠した拙歌を私的古歌紀行文に綴ってきました。エッセイであり、日記でもあり、紀行文でもある、遼川るかの足跡たちです。
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 ● しながとりあはゆ〜房総半島南部各地    pdf版(一括掲載)もあります
    01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 拾遺 後拾遺1 後拾遺2 後記


 ● もゝきねみのゆ〜泳宮
    01 02 03 04

 ● さゝなみのしがゆ・弐〜滋賀各地
    01 02 03 04 05

 ● わたのそこおきゆ〜隠岐群島
    01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16
    17 後記

 ● さゝなみのしがゆ〜滋賀各地
    01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16
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   拾遺 後記

 ● なつそびくうなかみがたゆ〜内房各地
   01 02 03 04 05 06 07 08 09 拾遺

 ● あしがちるなにはゆ〜茅渟廻
 
  01 02 03 04 05

 ● なまよみのかひゆ〜山梨各地
   01 02 03 04 05 06

 ● わぎもこにあふみゆ〜竹生島
   01 02 03 04

 ● さねさしさがむゆ〜足柄峠
   01 02 03 04

 ● あきづしまやまとゆ・弐〜奈良各地
    01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15
   16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31
   32 33 後記 追記          


 ● あきづしまやまとゆ〜奈良各地
    01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15
   16 17 18 19 20 21 22 23 後記 追記


 ● 神の故里〜熊野詣


 海あるゆゑに往きえぬ地 海に訪はゆるとほき国
 思ひゝとつで広ごりて 拓ける世界抱きたし  遼川るか





遼川るか 瓊音